約 299,770 件
https://w.atwiki.jp/jackdancer/pages/11.html
闘病経過(一覧表) 2005/03/19 腰痛のため、内科医院へ。 同日、婦人科受診を勧められ、転院。 子宮頸部ガンの疑いを示唆され、T医科大学病院へ紹介を受けガン検診。 2005/04/01 ガン告知。 2005/04/07 術前確定診断。1b-2。 2005/04/26 手術のため入院。 2005/05/06 広汎全摘出手術。 2005/05/20 術後イレウス(腸閉塞)発症。 2005/05/21 病理結果判明。 術後確定診断pT2bN1M0。 2005/05/27 イレウスチューブ挿入。 2005/05/30 中心静脈栄養(CV)管挿入。 2005/06/02 イレウスチューブ抜管。 2005/06/04 中心静脈栄養(CV)管抜管。 2005/06/16 放射線治療開始。 2005/06/17 第1回抗がん剤滴下。 2005/06/22 職場復帰(病室から通勤) 2005/06/24 第2回抗がん剤滴下。 2005/07/01 第3回抗がん剤滴下。 2005/07/08 第4回抗がん剤滴下。 2005/07/15 第5回抗がん剤滴下。抗がん剤治療終了。 2005/07/21 放射線治療(全25回)終了。 2005/07/23 退院。 2005/12/09 腸閉塞のため入院。 2005/12/13 退院。 2006/03/20 腸閉塞のため入院。 2006/03/24 退院。 2006/05/19 1年経過。 検診が1ヶ月に一度から2ヶ月に一度へ。 2006/10/03 関節リウマチと診断される。 2007/01/14 急性アルコール中毒のため都内O病院に搬送。 同日退院。 2007/04/27 2年経過。 検診が2ヶ月に一度から3ヶ月に一度へ。 2007/12/03 菌症と診断。2008/01/25現在、原因不明。 ********************** 2010/05/06 手術後、5年経過。完治。
https://w.atwiki.jp/sunnyjourney/pages/27.html
★2023年02月24日公開動画 膵臓癌の詐病疑惑について全てお話しします https //www.youtube.com/watch?v=jON-2D-MSJ4&t=1439s (07 04~)みずき「円形状のものが埋め込まれている」こうへい「手術で埋めるんだよね」みずき「ここが手術の傷でここからCVポートが入っていてこっち側にね、管が入ってるの分かります。ここから心臓に近い血管につながっていてここに針を刺して抗がん剤を入れています」(中略)こうへい「フォルフィリノックスという抗がん剤(※)を投与してるんですけど、通院で投与してて3日間ぐらいそれをぶら下げてるんです」 (※) フォルフィリノックスとは治療法の名称である。フォルフィリノックス療法で使う薬剤は、"オキサリプラチン注"(抗がん剤)、"イリノテカン注"(抗がん剤)、"レボホリナート注"(フルオラシルの増強剤)、"フルオロウラシル注"(抗がん剤)である。 参考 国立がん研究センター中央病院発表「mFOLFIRINOX (フォルフィリノックス) 療法とは」 https //www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/pharmacy/010/pamph/pancreatic_cancer/030/index.html
https://w.atwiki.jp/rena531/pages/17.html
※このページは現在編集中です 検査と症状の進行 おおまかに症状の発生から、症状の進行とそれに伴った治療についてです。より具体的に何があったかについては闘病記をご覧ください。 ①初期、レナは後脚をふんばったときにキャンと鳴きました。ジャンプしてボールをとったときです。その後階段を昇るときに鳴きました。始めは関節炎を疑いました。そうではなくてもラブラドールは股関節の障害がとても多い犬種なので、その種の障害が疑われました。 ②しかし当然、病院で股関節の検査をしても異常はみられません(とはいえ、もし異常があったら股関節の障害で治療が始まっていたかもしれません)。一番初めは、関節の内部の炎症の疑いということで消炎剤を処方してもらいました。うちの場合、診察で後ろ脚しか診てもらわなかったため、不安に思って次の日に前の脚も触診して欲しいともう一度病院にいったことが幸いしました。2度目の診察時に獣医さんはお願いした前足だけでなく全身をくまなく触診してくれました。その結果、捻挫や打撲、関節の病気などではないことが濃厚となり、念のため血液検査をしておこうということになりました。 ③血液検査の結果、白血球が測定できないほどの数値になっていることがわかりました。 ④この結果を受けて、白血球の増加が当初の疑いのように炎症によるものなのかガンによるものか正確な診断を得るために、病理学の専門に血液を送りました。しかしこれは獣医さんが家族に不安を与えないためにウソではない範囲で気を使ってくれた表現でした。本当のところは白血球の増加パターンからガンだということはある程度確信があり、適切かつ効果的治療の方針を決めるために病理の診断が不可欠だったそうです。 しかし診察結果の到着には一週間近い時間が必要でした。獣医さんも至急の診断を送るよう催促してくれました。ですが、どうしても症状が進行してしまいます。ではなぜ診断を待たねばならなかったのかといいますと、どの抗がん剤がガンに反応するかも病理の専門的診断がないと予測ができないのだそうです。推測で投与した抗がん剤は意味がないどころか、万が一ガンではなかった場合も含め、本人を無駄な危険にさらすことになります。レナは病理の結果を待っているまでの一週間でかなり痛みが増してきてしまい、痛み止めの薬の容量も増えてしまいました。もし獣医学の大学付属病院であれば病理学が併設されていて診断が早いのかな?と思いましたが、北関東の片田舎にはそのような場所はなく、歯痒い思いもありました。 抗がん剤の効果を高めるためには痛み止めは少量に抑えられるならその方がよいそうなのですが、痛みで生活が困難になり始めたため仕方なく投与しました。 ⑤検査の結果が届きました。“急性リンパ性白血病あるいはリンパ腫の白血化”という結果でした。獣医さんは症状から判断して前者であるという判断をし、治療プログラムを2つ提案してくれました。抗がん剤と痛み止めを用いた延命治療プログラムと抗がん剤を使用しない痛み止めのみで最期を迎えるプログラムです。抗がん剤による延命治療と聞くと、どうしてもイメージでは苦しんでボロボロになって、生きていても仕方がないような状態で・・・といったことが頭をよぎりました。レナのために本当によいのは何か?そのため、わたしたちは漢方医に意見を求めたりと迷走しました。最初の大きな選択をしなくてはなりません。 もう一度獣医さんと話し合いました。すぐに不安なところは直接話し合うべきでした。素人推測で勝手に突っ走ってましたが、現代の獣医学の実際は違っていました。抗がん剤による延命治療が本人の大きな負担となることは変わりませんが、吐いたり下痢を引き起こしたりすることは昔と比べて少ないという説明をうけました。わたしたちは延命プログラムを選択しました。 ⑥抗がん剤の投与を開始しました。しかし抗がん剤治療は、血液の赤血球と血小板の数値に投与量が左右されます。レナが最初の抗がん剤治療を受けるとき、すでに両者の数値が悪化しており、通常の1/4程度しか投与できませんでした。抗がん剤治療を行わないで最期を迎えますか?という選択肢を与えられたほどです。わたしたちは、わずかでも薬の効果が出てくれる可能性にかけて病気と闘うことを選択しました。 .
https://w.atwiki.jp/nami1985-0212/pages/10.html
01-0604 自己紹介 02-0604 卵巣がんの兆候 03-0604 修学旅行 04-0604 癌と高校受験 05-0605 はじめての婦人科 06-0605 納涼しい]ゆったりのんびり” 07-0606 友達、彼氏、担任 08-0606 ”京都から” 09-0606 抗がん剤 TC療法 10-0606 ”【しまむら】即完売したあのバッグがリニューアルして帰って来た~ 11-0607 抗がん剤2クール終了 12-0607 学校行ってきます。抗がん剤2クール終了 13-0608 抗がん剤と高校進学 14-0608 婦人科から大学病院へ 15-0609 将来の夢、きっと叶わない でも叶えたい 16-0611 診察室で結果前の告知 その夜の私と母と弟 17-0619 抗がん剤3クールからアバスチン これより先はarchive todayの仕様変更のため記事中に日付と記事リンクがありません s表記はhtmlソース由来です。時差の関係で多少前後しますがその日にweb上に上げられていた証明となります 18-0627s 楽しみです 19-0627s 告知の翌日 部活で泣いてしまう 20-0627s 告知の翌日 部活 彼氏と一緒に活動出来るのも後少しなのに 21-0627s 告知の翌日の学校 保健室 22-0628s 告知の翌日 お酒に溺れる母 上5件は0619~0628のうち順不同に入ります
https://w.atwiki.jp/watchvaxxsns/pages/41.html
CASE #31 2020年から肺がん治療中の男性。 Apr 14, 2020 実は肺がん(縦隔リンパ腫)になってしまい、肝臓全体(12カ所)に転移しているみたいで、このままだと半年と言われちゃいました💦抗がん剤治療に向けての細胞を採取する検査入院で一泊してきました。今朝退院して仕事して来た😅 Aug 4, 2020 引き続き3週間おきに抗がん剤治療は続いていますが進行性の為いつどうなるか...💦静岡県もコロナが身近に迫っているので注意しなきゃと思ってます。次のライブまで頑張ります👍✨ Aug 5, 2021 59歳以下のワクチン予約はまだ始まって無いけど、「基礎疾患の方」枠で予約出来た。 Aug 28, 2021 ワクチン接種終了〜!注射💉打った感覚が全く無かった....。ちなみに市販の解熱剤鎮痛剤が品薄だと聞いていたので一緒に処方してもらった👍 Sep 5, 2021 土曜日から足の筋肉が痛み微熱があるんだけど、ワクチン接種から1週間経って副反応って出るのかな?打った後は何とも無かったのに....💦 Sep 18, 2021 ワクチン接種2回目終了〜💦どのくらい副反応出るかなぁ....😱 Dec 21, 2021 15.16日の参加予定です!今日抗がん剤の時に『横浜行く』って主治医に言ったら『えっ?県外か....。』と嫌な顔された😅17から入院予定になってるから行って欲しくないみたいだったけど関係無い!絶対行く!最悪入院を延してもらう(笑)←数値良く無いから即入院案件なんだけどw Jan 4, 2022 今日病院で点滴の日なんだが、お正月だから空いてるだろうと思いきやメチャクチャ混んでる...県立病院だから今日から外来開始なのかな?🤔入院手続きの部屋も外まで人がいたし...みんな正月から大変だなぁ〜💦俺もだけどw Jan 24, 2022 Replying to @oxxx 今回は効かなくなった抗がん剤を変える為の入院なので、身体的にはそれ程大変じゃないと思うのですが、新しい薬の副作用が出ない事を祈ってます(^◇^;) Feb 2, 2022 薬の副作用で白血球とか色々下がっているので感染症になりやすいとか....。早速主治医からの指示で今まで見た事無い入れ物に左右の腕から採血...。あとで白血球を上げる注射と抗生剤の点滴、検尿、タンの検査と慌ただしくなってきた💦💦身体は熱っぽく無く元気です!病院はコロナを疑っている訳では無くて抗がん剤による白血球やモロモロの低下による感染症を疑っていてその菌を特定する為の検査や抗生剤の様です。今検尿が終わり抗生剤の点滴始まりました💦消灯時間過ぎてますが1時間の予定です(^◇^;) Feb 5, 2022 数日前に謎の高熱が出て急遽いろいろな検査したけど特に何の細菌に感染していた訳では無かった様で今は安定してます。抗がん剤やると白血球とか下がるから感染症になり易い様で...💦このまま何とも無ければ月曜に血液検査してOK出れば火曜日に退院です! Feb 22, 2022 3月に入ったら造影剤MRIとCT、血液検査をやって効いてなければ過去に使った薬で1番効いていた薬を使う様です。もう新たな使える薬が無いので....。今のところは身体もまだまだ動けますし頑張ります!入院中に肝生検で肝臓のガン細胞を採取したので遺伝子検査して今後の治療に役立てるみたいです。(新薬とか治験薬とかに直ぐ対応出来る様にしておく様です)同じ様にならない為に定期的に検査や健康診断をやらないとダメですね Mar 20, 2022 Replying to @sxxx そうなんです😭自分は仕事復帰出来ないと思うので体調をみて退職手続きすると思います。もう使える抗がん剤が無いので前に使っていた中で比較的に効果があった薬をリトライするみたいです😭 Apr 9, 2022 ワクチン3回目終了〜💦 Apr 13, 2022 とりあえず血圧は低いながらも安定しているみたいなので、少しでも持ち堪えてくれたら良いんですが....。抗がん剤やってたので駆けつけたのが遅くなったし、今日と明日も治療に行かなきゃならなくてその間に急変しないと良いのですが... Apr 14, 2022 抗がん剤が、終わってお腹空いたので近くなので初めて来ました♪ 移転前の店舗は行った事あるんだけど新店舗は初めて!オススメのシンプルな醤油ラーメン🍜を頂きました😋美味しかったですよ♪ Jun 2, 2022 抗がん剤終わってラーメン🍜食べて、デザートは今日もこれ!🍈2つは友人の会社に差し入れ😊 Jun 3, 2022 ありがとうございます😊自分も大阪①②行きたかったんですが順調に抗がん剤治療が進むと日程が重なる事が判明して泣く泣く断念しました😭大阪のグルメもめちゃくちゃ楽しみなんですがね....。インデアンカレー食べたい🍛 Jun 21, 2022 今日は抗がん剤治療に来ているけど、今日も腫瘍マーカーの数値が上昇してしまっていた。CT撮影でも肺のリンパ数箇所と転移している肝臓の腫瘍の大きさが明らかに大きくなっていた。加えて血液検査の結果、赤血球の数値が危険な程低下しているので急遽、輸血をする事になったのだが不安しかない...💦 Jul 4, 2022 前回の検査では肺の腫瘍の数ヶ所と、肝臓の腫瘍の数ヶ所が大きくなっていまして少し体調が良く無いですが、ライブまでは何とか体力維持したいと思います!(๑•̀ㅂ•́)و✧ Jul 12, 2022 とりあえず明後日まで、今の薬をやって、次回の抗がん剤の時に数値をみて今後の治療方針を決める様です。リトライで薬変えて効果がなくなったから今の薬に変えたんだけど2回目にして数値爆上がりでヤバいです😭とりあえずツアーまで何とか生きないと!😅 Jul 22, 2022 Replying to @1xxx フォロー外から失礼します。自分も余命半年と診断され抗がん剤治療をして2年経つ者です。治療をしながらPerfumeライブに参加しています。この夏からのツアーも参加予定ですが正直体力的にどうか?といった感じですが希望を持って治療しています。今回残念ですが次の機会には元気に参加して下さい😊 Jul 24, 2022 この前、抗がん剤の副作用で赤血球が下がってしまい輸血しました。献血してくれた方のお陰です。病気して献血の有り難みを実感しました😊👍✨ Aug 31, 2022 昨日抗がん剤治療の日だったんだけど、もう有効な薬が無いので最初に使った薬をリトライで使ってダメで、次のをリトライしたけどダメでガンの数値が11万まで上がってしまったので(通常18以下)ダメ元で適応外の薬をやって2クール経った今日検査したら4万7千まで下がってた!主治医もビックリしてた😳w Sep 7, 2022 Replying to @Pxxx ですね!その前にあと一回抗がん剤治療して、コロナワクチン4回目の接種してからの参戦になります👍 Sep 11, 2022 来週はワクチン4回目なんだけど広島の前々日なんだよなぁ....。ワクチンによる発熱とかあったら会場に入れないのかな....🤔心配だ....。チケットは今受け取った!管理番号が気になるがどの席でも楽しめるみたいなので楽しみだ! Sep 15, 2022 コロナワクチン打ちに行ったら「すみません、システムの間違えで病院の名前が掲載されてましたが当院ではワクチン接種出来ないんです」と言われ帰って来た...。最悪だ。おいおい!ワクチン接種予約していた病院からお詫びの電話が来たよ。「この携帯番号は何で分かったんですか?」と聞いたら『市の予約システムから電話とメアドが分かりました』と...。だったら接種出来ないともっと事前に連絡して来いよ!当日バタバタしなくて済むんだからさ😤はい愚痴は以上!終わり 自転車で行ける病院を前から予約しておいたんですが、当時に病院でキャンセルくらうのは辛すぎました😭急いで別の病院を予約サイトから予約しました!なんとか今日接種出来そうです。広島、福岡に行くのでその前に済ませたいので....。 Sep 17, 2022 いざ広島へ!その前に名古屋で乗り換えだけど💦 Sep 18, 2022 食べ過ぎて飲み過ぎてお腹パンパンでホテルのベットでトドの様に横になっています。今日は本当に良かった!広島まで来て良かった!ありがとうPerfume!好きだPerfume! Sep 25, 2022 福岡1日目が折り返し地点なんだね!ちょうど自分も、全参加ライブの折り返し地点が昨日の福岡1日目なんだよ😉残り参加ライブも楽しむぞー👍✨ Sep 26, 2022 無事に自宅に到着〜😌これにて福岡遠征を終了いたします。福岡遠征ではフォロワーさんとの絡みはあまり無かったけど、ホテルのチェックイン待ちの時に話し掛けてきたファンの方、会場で隣りになった方(両日)、ライブ後食事した隣の席のファン方々、お店の方、皆さん感じの良い方ばかりった。 話し始めるとあれこれ始まって楽しかった。良い思い出。 最近また少し咳が出始めてます。明日、抗がん剤の新たなクール1日目なので主治医に聞いてみます💦 Oct 14, 2022 今抗がん剤の副作用で赤血球が下がってまして、立ちくらみ•めまいが酷くて....。帰宅してからも玄関から動けなくて部屋に入って速攻でベッドで横になりました。左を下にして横になっていれば痛みも無く咳も少ないので楽です。次回の抗がん剤の時は輸血になるかもなぁ....😱💦 Oct 15, 2022 広島、福岡の頃はまだ少し楽だったんですが、ここ数日体調不良です。埼玉は駅、ホテル、会場が近いので移動が楽で助かります😅埼玉がラストになるので、それまでに少しは体調が良くなると良いのですが....。頑張ります(๑•̀ㅂ•́)و✧ Oct 21, 2022 タクシーアプリ使って区役所にマイナンバーカードを受取りに来て、ついでに近くだから血圧の薬を貰いに内科に来たら【54/32】と言うとてつもない低い血圧だった為、急遽薬を止める事になった💦抗がん剤の影響で赤血球が下がっていたけど、これ程とは....😱💦前回の抗がん剤の時に赤血球の値が輸血レベルギリギリです。と言われたけど「様子みたい」といってしなかったので下がってしまったと思います。今日の診察では「県総に電話して入院させてもらったら?」「あまり酷くなったら救急車呼んでね」と言われてしまいました💦来週の火曜日が抗がん剤の日で新たなクールの初日だから、ガンの腫瘍マーカー検査や血液検査、レントゲン、検尿などの検査があるので、そこで輸血が必要と判断されれば火曜にやって来ることになります💦 Oct 29, 2022 いざ!埼玉スーパーアリーナへ🚅 Oct 30, 2022 静岡の自宅着🏠これにて自分の『Perfume 9th Tour 2022 “PLASMA”』は終了しました✨広島、福岡、さいたま、と良い思い出が出来ました😊 Nov 22, 2022 MRI検査の結果、懸念していた脳に転移は無かったです。しかし3箇所に脳梗塞が見られて様子見になりました。CT検査の結果は肺、肝臓共に腫瘍が大きくなっており、右肺には水がたまって、左肺は炎症あり肺炎を起こしていました。ボロボロです😭💦 Jan 8 @Vxxx Perfumeの3人のことを愛して止まなかった〇〇さんが4日に亡くなりました。本当に残念でなりませんが、お通夜に参列させていただき、友人代表としてご家族に弔意を伝えてきました。お棺には沢山のグッズを入れて頂いていましたので、ずっとPerfumeを応援してくれると思います。 @Cxxx お知らせしてくださってありがとうございます。長いこと闘病してたみたいだったのでかなり心配してました。とても優しくて面倒見の良い方でしたよね。。残念でなりません。。ただただご冥福をお祈りします。 @hxxx フォロワーさんから、訃報の連絡を頂き、ショックでした…。本当に残念で、辛いです…。またライブ会場でお会いしたかった。お会いできると思ってました…。ご冥福をお祈りします。 @cxxx ご連絡ありがとうございます。今回ツアーで少しだけお会いできたので回復に向かっていると思っていたので、とても残念です。たくさんのPerfumeトークができたことが最高の宝です。ご冥福をお祈り致します。 @Mxxx Perfume界隈でいつも気さくに話しかけてくださった〇〇さん。人見知りで引っ込み思案で友だちが少ない僕にとっては、とってもありがたい存在でした。体調が良くないとは聞いてましたが、こんな形で突然の別れになるとは全く想像してなくて、本当に寂しいし悲しいです。ご冥福をお祈りします。 Jan 16 @Vxxx 〇〇さんのお姉様と連絡が取れ、少しお話しさせていただきました。〇〇さんのスマホを充電していたらtwitterの着信音が止まらないので見てみたら、みんなからのツイートで溢れていたそうです。みんなの気持ちがtwitterを通じてお姉様に届いたことが本当に嬉しいです。 〇〇さんの納骨されているお寺のこともお姉様から聞いております。もし、お参りに行かれるようでしたら、僕にDMをいただければお教えいたしますので、よろしくお願いいたします。
https://w.atwiki.jp/mikuhime/pages/8.html
■ My Life メニュー ├ 発病 ├ 手術・ガン告知 ├ 闘病 └ トップページ アレルギーの後遺症 2002年 7月31~8月5日 7月31日 昨日からの顔の腫れや、頭の痛みが引かず。 来週また同じ抗がん剤を投与するそうだ。 アレルギーが出たあの抗がん剤で治療を再開するとの事。不安でいっぱい。 8月1日 上半身の皮膚が全体的に痛い。特に腕と顔。吐き気。 8月2日 胃がかなり痛い。体の腫れと痛みは、ほぼおさまる。 8月3日 胃の痛みは楽になってきた。愛犬(オス)が腎臓結石だという。心配。 8月4日 一時外出の許可が出る。朝から実家で過ごす。夜9時に病院へ戻る。 8月5日 ルームメイトの一人が退院。彼女は子宮筋腫だし、すぐに帰れてうらやましい。 今日は例のアレルギーの注射を打った(夜7時と夜中の1時)。このアレルギーの注射は、陰部がモゾモゾと痒くなるので私はかなり苦手だ。 抗がん剤治療①クール目 2002年 8月6日 <治療開始> ①朝8時40分~9時10分(30分) 吐き気止め、アレルギー注射 ②朝9時15分~夜中12時15分(15時間) ドロドロの抗がん剤 ③、④12時20分~朝7時 サラサラの抗がん剤と栄養剤入りの点滴 補足:蓄尿をしていたら、尿量は合計7リットルだった。すご過ぎる。ドンドン 水分を摂れと言われ、調子に乗って5リットル以上飲んだ。 ②の抗がん剤点滴中、何度か汗をかいたり苦しくもなったが、ゆっくり点滴を流 たので、何とか乗り切れた。 微熱が出た。母が心配して、夜中12時まで付きそ ってくれた。一日中ずっと点滴でかなり疲れた。 髪の毛が抜ける 2002年 8月19日 採血。採血結果やっと平常の白血球の数値まで回復。朝から微熱。8月20日 熱は出なかった。のどの痛みも癒え、体調も良い。8月21日 蓄尿開始。面倒だが蓄尿は治療には必要。8月22日 採血結果よし。外泊許可。8月23日 朝外来で診察。お腹の中はきれいにしてるという。3泊の外泊。8月24日 実家に泊まる。お風呂で髪を洗うと、髪の毛が半分以上抜けてしまった!!ある程度覚悟はしていたので、そこまで落ち込むことはなかった。残り髪が少なく落ち武者のようになってしまったので、父にバリカンで「丸坊主」にしてもらった。父は淋しそうだった。私は、案外坊主が似合うと思った。8月25日 マイナスイオンをたっぷり浴びたいと思って、家族みんなで滝へ行って美味しい茶そばを食べた。滝は涼しくて空気も美味しく、気持ち良かった。自然は最高の癒し系だと思った。8月26日 採血。結果もオッケイ。明日から、2クール目の抗がん剤治療に入る。夜アレルギー注射(7時と夜中1時)。 抗がん剤治療②クール目 2002年 8月27日 <抗がん剤投与> 8月27日 アレルギー注射2本。 ①8時40分~9時10分 吐き気止め ②9時10分~?時 ドロドロの抗がん剤 ③抗がん剤 ④栄養剤入りの点滴 点滴打っていることがきつくて、時間を記録していない。食欲もあんまりなし。 8月28日 ①吐き気止め 10時~10時30分 ②栄養剤入りの点滴 10時30~12時40分 朝から胃が痛い。食欲は昼から減退。顔のむくみ、赤み。友達夫婦は心配して駆けつける。 8月29日・・・ 8月30日・・・ 8月31日・・・ 三日間はコンディションが最悪で日記書けなかった。 吐き気、関節痛がひどい。吐きそうになるが何とかこらえた。 ほとんど三日間とも寝たきりの状態だった。 抗がん剤②クール目の副作用その1 2002年 9月1日~10日 ②クール目の副作用 9月1日 関節痛。食欲は少し戻ってきた。 9月2日 採血異常なし。朝ごはんを全部食べた。便秘がひどく6日出てない。末梢神経のしびれ(手先、指先の感覚麻痺)。漢方薬を処方してもらった。夕食も全部食べた。 9月3日 便が出ない。 9月4日採血で、白血球は免疫1800,戦闘要因700で赤血球を増やす注射①。 便秘解消。 9月5日 白血球の注射②。のどがイガイガする。熱湯をこぼし、足を火傷をしたが、たいしたことは無かったので良かった。 9月6日 白血球の注射③。のどがイガイガする。昼から、股関節の痛みと腰の痛み。 夕方、7度をこす微熱。咳が出る。 9月7日 白血球の注射④。昼から微熱。夜8時30分ごろの体温が7度5分。 咳が出る。風邪か?背中や腰、胸にかけて骨がうずく。白血球注射の作用らしい。 9月8日 白血球注射⑤。一日中咳が出て、結構きつい。夕方 熱は7度2分。 ルームメイトも咳をしているが流行風邪か? 9月9日 採血で結果はオッケイだが念のために白血球注射⑥。咳が出る。熱はなし。 9月10日 咳は少し治まってきた。胃が痛い。 抗がん剤②クール目の副作用その2 2002年 9月11日~23日 9月11日 朝、胃の辺りが痛くて、朝食はちょっと遅れて9時半に食べた。 9月12日 胃が痛い。胃薬を処方してもらった。白血球検査の採血は結果OK。やっぱり生理がない。しかも更年期障害のような「のぼせ・発汗」が始まり、主治医に相談すると今度の治療後に女性ホルモン剤の服用を始めるとのこと。やっぱり妊娠は難しいということなのかな。明日はCTなので、今晩は絶飲食。 9月13日 朝10時からCT撮影。撮影1時間前に、吐き気のするような変な味の造影剤と呼ばれる液体を200ミリ飲む。CTが終わったら遅延食のパンとバナナと牛乳が待っていた。昼ごはんと時間が近かったので昼食は半分しか食べない。外泊許可が出ていたので、今日から2泊の外泊。実家。 9月14日 実家で「もんじゃ焼きを」を食べた。 9月15日 地元では美味しくて有名なハンバーグ屋さんで食事。9時に病院へ戻る。 9月16日 採血。白血球が下がっていて、明日予定していた抗がん剤治療が延期になってしまった。白血球の注射は打つ程下がってはいないらしい。治療が延長になると、退院が延びると考えると悔しかった。 9月17日 朝、声がかれていた。なぜか、肩甲骨辺りが痛い。 9月18日 胃がもたれている。 9月19日 肩甲骨の痛みは楽になってきた。食欲あり。胃もすっきり。 9月20日 体調は良好。白血球は3000台。 9月21日 外泊許可が出て、13時30分より病院を出た。 9月22日 咳が出る。 9月23日 病院に戻る。明日から抗がん剤。アレルギー注射2本。なぜか眠れない。胃が痛いので、明日の治療が少し心配だ。 抗がん剤治療③クール目 2002年 9月24日、25日 9月24日 アレルギー注射2本 ①8時30分~ 吐き気止め ②9時00分~ 抗がん剤 ③1時30分~ 抗がん剤 ④,⑤ 5時~7時20分 栄養剤入りの点滴 朝から気分が悪くなって食欲もなかった。昼食は半分残す。朝の採血結果は、白血球が3700。晩御飯は思ったより食べ、アイスやお菓子、フルーツを少々。熱6度8分。 9月25日 朝食は8割食べれた。熱6度8分。顔が腫れて赤みがある。胃もたれ。 ①10時~ 吐き気止めの点滴 ②10時30分~2時30分 栄養剤入りの点滴 お昼にひどい吐き気が来て、3時に吐き気止めの座薬を入れる。夕食は食べれず。 抗がん剤③クール目の副作用 2002年 9月26日~10月6日 9月26日 朝昼夜とも食事は半分くらい食べれたがずっと吐き気がある。骨が砕けるようにうずく。ほとんど寝ていた。 9月27日 好きなお菓子は食べれる。食事はおかずにしか手を付けず・・・。顔がどす黒い。骨がズキズキ痛む。吐き気と動悸が激しい。寝たきり。 9月28日 吐き気と顔の色の悪さが気になる。全身の関節痛、動悸、息切れ。 9月29日 吐き気と骨の痛みがだいぶ治まってきた☆食欲はまだないけれど、トマトとケーキは美味しく食べれた。 9月30日 採血の結果、白血球が2200と800に下がっているので注射①。 食欲が戻ってきて、夕食になると100%食べれた。朝昼は7割程度食べた。 10月1日 ルームメイトで同じ卵巣ガンで入院していたHさんがとうとう退院してしまって淋しくなった。白血球注射②。久しぶりに便が出た。食欲は完全復活!! 10月2日 採血。白血球は6200と4950。白血球注射③。食欲がありすぎて、すごくお腹が減るんだけど、何かの反動かな?? 元気になるととても暇。 10月3日 白血球注射④。更年期障害がひどいため、女性ホルモンの薬を処方してもらう。副作用で太るらしいが、飲まないと骨粗しょう症とかにもなるらしいので飲むしかない。おそらく生きていれば50歳くらいまで飲むことになるだろう。 10月4日 採血は問題なし。外泊許可が出たので、二泊で外泊。 10月6日 カカトが粉を吹いたように白くカサついている。母親曰く、更年期の症状らしいのだけど・・・。夜、病院へ戻る。熱6度9分。 抗がん剤③クール目の後 2002年 10月7日~14日 10月7日 採血結果、白血球は正常。異常なほどの眠気で頭がボーっとなる。 10月8日 朝から少しのどが痛い。トローチを舐める。口内炎ができている。 10月9日 蓄尿だけど、尿があんまりでない。のどが痛い。左足の付け根(お尻側)が痛い。口内炎。 10月10日 体重測定。なぜか体重が増えていた。採血結果オッケイ! 10月11日 肌荒れがヒドイ。外泊許可が出たので二泊。掃除洗濯。 10月12日 実家ですごす 10月13日 ビデオ鑑賞。体調良好。病院へ戻った。 10月14日 採血は問題なし。アレルギー注射を2本。明日④クール目の治療。 この頃には、全身の毛が1本もありません。全部抜け落ちた! 抗がん剤治療④クール目 2002年 10月15日~18日 10月15日 アレルギー注射2本 ①8時30分~ 吐き気止め点滴 ②9時00分~ 抗がん剤点滴 ③1時30分~ 抗がん剤点滴 ④、⑤4時15分~6時15分 栄養剤入り点滴 朝食は食べた。朝から気分が悪い。熱7度1分。のどは痛くないのに声が変わっている。吐き気がひどい。お菓子を少し食べただけ。 10月16日 朝食は吐き気で食べられず。 ①9時30分~吐き気止めの点滴 ②10時10分~1時10分 栄養剤の点滴 昼食はオカズのみ半分食べた。夜は給食のオカズと母の手作りオカズを少し食べた。吐き気止めの座薬を一回使った。 10月17日 最高に吐き気がひどい。寝たきり。食事はできなかった。顔がむくむ。吐き気止めの座薬を一回使用した。 10月18日 吐き気で寝込んでいた。食欲もない。 抗がん剤④クール目の副作用その1 2002年 10月19日~26日 10月19日 少しだけ食欲が出てきた。熱7度。関節痛がヒドイ。体重が減った。 10月20日 食欲が出た。体重も少し戻る。 10月21日 熱7度2分。風邪ではないようだけど?!採血は問題なし。食欲が完全復活! 10月22日 食欲がありすぎて、リバウンドしてきた。体調はとてもいい☆ 10月23日 採血で白血球の戦闘要因が900に下がっていたので注射①。最近病棟内の人間関係があまり良くないのが心配の種だ。病気で精神不安定な人もいるみたいで、いろいろ気を使ったりと大変だと思うけど、みんな仲良く助け合って治療ができるのが一番いいと思うよ。 10月24日 白血球注射②。最近は寒くて、手足が冷える。 10月25日 白血球注射③。検尿があった。採決の結果、まだ白血球が上がりきれてないので、もうしばらく注射をするとのこと。熱6度9分。女性ホルモン剤を飲み始めて初の月経がきた。 10月26日 白血球注射④。外は寒そうだが、病棟はポカポカしている。肌がすごく荒れてきた。 抗がん剤④クール目の副作用その2 2002年 10月27日~11月5日 10月27日 肌荒れが悪化<泣>顔が痛い・・・。白血球注射⑤。 10月28日 採血結果OK。白血球注射⑥。病院内で泥棒が出没!患者さんの一人が、30万円も盗まれたそうだ。ひどいことをする人がいたもんだ!! 10月29日 外泊許可がでたので、1泊外泊。実家へ。 10月30日 買い物。病院に戻る。体調良好。 10月31日 婦人科外来で診察の日。再発なし。 11月1日 採血結果白血球の数値が下がっていたため、注射⑦。外泊許可が出て2泊の外泊。 11月2日 今日は地元で大きなお祭りがあったが、人ごみには行けないので、家でビーズのアクセサリー作り。 11月3日 病院へ戻り、白血球注射⑧。 11月4日 体調よし。変わったことはなく平凡な一日。 11月5日 採血結果良し!全身が痒い。掻きすぎて痛くなった。 アトピーかな?アレルギー注射2本。 抗がん剤治療⑤クール目 2002年 11月6日~10日 11月6日 アレルギー注射2本 ①9時00分~ 吐き気止め点滴 ②9時35分~ 抗がん剤点滴 ③14時30分~ 抗がん剤点滴 ④、⑤17時40分~21時00分 栄養剤入り点滴 朝から食欲ゼロ。吐き気が強い。9時半に吐き気止めの座薬。 11月7日 ①9時10分~吐き気止めの点滴 ②9時40分~12時00分 栄養剤点滴 吐き気と発疹が出た。食欲なし。朝晩一回ずつ吐き気止めの座薬を使用。 11月8日 朝一で検尿と採血を数本。吐き気が少しおさまる。手の痺れ。 11月9日 朝からだいぶ気分が良かった。患者同士で花札が流行っていて、昼過ぎまで遊ぶ。お金はかけずに、お菓子をかけて<笑> 骨が痛い。外泊許可が出たので、一泊だけ外泊。外食する。食欲はまだいまいち戻っていない。ポテトチップスは食べれた。 11月10日 夕方病院に戻った。骨が相変わらず痛い。胃もたれしている。食欲はまだ完全には戻っていない。 ⑤クール目の副作用その1 2002年 11月11日~11月17日 ⑤クール目の副作用 11月11日 久しぶりに早起き☆と言ってもみんなと同じぐらいに起きた。夜型人間なので、朝はかなり苦手。採血結果、白血球が下がっているので注射①。 11月12日 白血球注射②。私が今までに打った白血球注射には2種類あるそうで、名前が分かった。皮下注射がノイトロジン。筋肉注射がノイアップ。作用の違いは不明。最近便秘。食欲が完全復活!! 11月13日 採血結果は良かった。白血球注射③。便は一日分しか出なかったので、まだまだ便秘と思われる。 11月14日 体調は悪くない感じで鼻づまりと手の痺れは気になる。夜は他の患者の咳の音が気になって眠れなかった。 11月15日 採血結果、白血球は下がり気味だが、外泊許可が出たので二泊外泊。 11月16日 買い物、ゲーセン、外食。ヘアウイッグにも慣れてきた。 11月17日 久しぶりにウォーキングしたら、体が重かった。夕方病院へ戻った。 ⑤クール目の副作用その2 2002年 11月18日~26日 11月18日 採血の結果、白血球が低めのため注射④。午後からCT撮影。遅延食を食べる。胃がもたれている。 11月19日 白血球の注射⑤。朝からのどが痛い。肌がボロボロだったけど、石鹸を変えたらツルツルになった。 11月20日 朝体重を量ると、また増えていた。リバウンドだろうか。白血球の注射⑥。のどが痛い。今月の女性ホルモン剤は終了です。(プレマリン・プロベラ) 11月21日 採血結果オッケー☆ 11月22日 外泊許可。外泊。 11月23日 二回目の生理になった。 11月24日 病院に戻る。 11月25日 採血結果良好!愛犬の腎臓結石の検査。母に連れてってもらったが、結石が小さくなってきたようで少し安心できた☆ 11月26日 簡易保険を受け取るための診断書が出来上がってきた。保険をかけといて本当に良かった。治療費はすべて保険で補えそうだ。この保険は28歳で満期になるそうなので、その後は保険に入れなくなるだろうと思う。ガンになったら、医療保険なんかはまず入れないと聞いているし。もし再発しても保険がないとかなり困るはず。どこかにガン経験者でも入れる保険はないかな?? 夜アレルギー注射2本。明日は最後の抗がん剤治療。栄養剤を前投与。 どなたか、元がん患者でも告知義務違反をせずに入れる保険があれば、教えてください。 抗がん剤⑥クール目(ラスト) 2002年11月27日~30日 11月27日 アレルギー注射 ①8時35分~ 吐き気止め点滴 ②9時20分~ 抗がん剤点滴 ③4時5分~ 抗がん剤点滴 ④、⑤6時30~10時00分 栄養剤入り点滴 吐き気があるので、夜座薬を入れる。 11月28日 吐き気のため、朝食2割しか食べなかった。 ①吐き気止めの点滴 ②栄養剤点滴 夕食のカレーは9割食べれた。尿量がとても少ない。担当医に水を飲みなさいと注意される。 11月29日 吐き気がヒドイ。朝食は食べられなかったが、昼は親子丼を食べた。夜は、オカズだけ。吹き出物がたくさんできてきた。 11月30日 吐き気で辛い。食欲なし。夕食はオカズとカレーヌードル。全身の骨がかなり痛い。 抗がん剤⑥クール目の副作用 2002年 12月1日~11日 12月1日 食欲なし。夜はイチゴを食べた。間接もまだまだ痛い。 12月2日 吐き気はほぼ無くなったが、まだ食欲は完全には戻らず。関節の痛みは少し和らいできた。 12月3日 採血の結果は良かった。関節の痛みもほぼ回復。吹き出物がヒドイ!! 12月4日 婦人科ガンの仲間だった人が3人同時に退院して、いよいよ淋しくなったよ。体調は良い。 12月5日 うちの部屋がお年寄りばかりになって、なんだか暗いんだけど・・・。 12月6日 採血結果はまあまあ良かった。少しだけ下がっているけど、問題ないらしい。治療から9日目なのに奇跡としか思えない!早朝に検尿。 12月8日 一時外出。医者には内緒でビールを3本も飲んでしまった。お酒大好き☆夜の9時に病院に戻る。 12月9日 採血の結果、12日目にして今更白血球が下がってしまい、注射①(ノイアップ)。最悪だ~退院がまた延びてしまった。昨日ビール飲んだのがいけなかったかな?? 12月10日 白血球注射②。採血の結果、3000台までは回復したとか。 12月11日 白血球注射③ 昼からCT撮影。異常なしでした~☆★ 抗がん剤⑥クール目の後 2002年 12月12日~17日 12月12日 白血球注射④。体調が良く、ぬいぐるみを作ったりして暇つぶし。 12月13日 白血球注射⑤。採血結果良し!17日には退院できるかと思っていたが、無理っぽい。悔しかった。 12月14日 一泊の外泊許可が出たので、朝から実家へ。お寿司を食べたら、生エビでアレルギーを起こして、喉や口の中が腫れて息苦しくなってきたのでかなり焦った。喉が痛くなったが、なんとか大丈夫だった。それ以来、生エビを食べるとアレルギーが出るようになった。 12月15日 アレルギーはおさまった。今日は愛犬の散歩をした。夜、病院にもどる。 12月16日 採血結果はギリギリ注射を打たなくていいレベル。好中菌1000。 暇なので、山下清みたいな貼り絵に挑戦した。我ながら下手だった。 12月17日 看護婦さんがスケッチブックとのりを買ってきてくれたので、こりずに貼り絵に取り組む。やっぱり、簡単には上達しないようだ。もらい物のお菓子が多くてどんどん太ってもう大変!! 担当医からの病状等の説明 2002年 12月18日 今朝の採血結果もほぼ良かったので、退院前の担当医の説明を受けることになった。説明には両親が立ち会った。担当医の話の内容は、ガンの進行状況や、今後のことについて。ガンの進行状況は、やはりはっきりとは分からない状況だが、目に見える転移はないし、おそらく再発の可能性は低いだろうという判断だった。退院後の2年間は、つきに1回の定期健診を受けるように言われた。それから、退院後の一ヶ月間は、ナマモノやアルコールを禁止された。そして退院が決定した。退院は明日だ!! 退院の報告に入院友達のところに行くと、その友達が危篤状態になっていた。ガンではなかったが、とても仲良くさせてもらっていただけに心配でたまらなかった。結局はそのときは助かって、2ヵ月後に亡くなった・・・。 退院 2002年 12月19日 長かった約半年間。辛く苦しい6回の抗がん剤治療に必死で耐えて、やっと退院することになった。朝、昼と最後の給食をかみしめた。やっぱり長くいたせいで、病院が名残惜しかった。今いろんな思い出が頭をよぎるのだ。痛かった手術の後や、 ガン告知を受けたときの絶望、たくさんできた愉快な仲間、楽しかったこと、花札で盛り上がったこと、長くて自慢だった髪の毛がツルツルに抜けてしまったこと、仲間の死と悲しみ。私は、最後ぐらいきれいに着飾って元気に病院を去ろうと思った。メイクに『つけマツゲ』までした。そして、私は婦人科病棟を去った・・・。 ~卵巣ガン闘病記~ 終わり ■ My Life メニュー ├ 発病 ├ 手術・ガン告知 ├ 闘病 └ トップページ
https://w.atwiki.jp/ookiyuu/pages/58.html
ロイコボリンカルシウム(l-LV) 5種類のホリナート 大腸がんの関連学会では、ホリナートという薬剤名を耳にしないときがありません。それほど、ホリナートは現代の大腸がん治療に、欠かせない存在となっています。 それ自体は抗がん剤でなく、抗がん剤の副作用軽減や、作用増強に用いられる“補助剤”です。一般名(化学名)には、ホリナートとレボホリナートの2種類があり、商品名としてはアイソボリン、ロイコボリン、ユーゼルなどがあります。飲み薬と注射剤の違いもあり、全体として用途別の5種類に分類されます(表)。一般の方には理解しづらい面もあるでしょうから、基本的な事柄を整理しておきたいと思います。 [ホリナート分類] 商品名 一般名 剤型 効能効果 ロイコボリン錠5mg ホリナート 錠剤 葉酸代謝拮抗剤の毒性軽減 ロイコボリン注3mg ホリナート 注射剤 葉酸代謝拮抗剤の毒性軽減 ロイコボリン錠25mg ホリナート 錠剤 テガフール・ウラシルの効果増強 ユーゼル錠25mg ホリナート 錠剤 テガフール・ウラシルの効果増強 アイソボリン注25mg レボホリナート 注射剤 フルオロウラシルの効果増強 葉酸とは何か ホリナートの本質は、栄養成分の1つである“葉酸”です。ヒトは、この葉酸を体内で作り出せないことから、食事によって摂取する必要があります。1941年に、ほうれん草の葉から発見・単離(混合物から純物質を分離すること)されたことを受けて、葉酸と呼ばれるようになりました。 葉酸は、細胞内におけるDNA(遺伝子)合成で重要な役割を果たし、タンパク質の合成に不可欠な要素です。そのため、急速な細胞分裂や組織形成を行う胎児の成長過程では、必要不可欠な栄養素とされ、米国や日本の専門家組織は妊婦に対して、1日0.4ミリグラムの葉酸摂取を推奨しているほどです。 抗がん剤治療に併用されるホリナートは、こうした葉酸を化学合成にて製造したものです。食品に含まれる葉酸の100倍ほどの量が、がん治療では1日に服用されています。 低用量ホリナートの目的とは ホリナートには低用量と高用量の2種類が製剤化されているのですが、はじめに、低用量ホリナート製剤の使用目的から解説します。飲み薬であるロイコボリン錠5ミリグラムと、注射剤であるロイコボリン注3ミリグラムがそれです。 DNA合成を阻害する抗がん剤(とくに葉酸代謝拮抗剤)治療では、正常な細胞もダメージを受けるために、いわゆる“毒性が高い”と表現されます。一方、低用量のホリナートは、損傷を受けた正常細胞が立ち直るのを手助けします。医療現場では、ロイコボリン救済療法などとも呼ばれます。 血液の腫瘍に対して行われる抗がん剤治療、すなわちメトトレキサート療法、CMF療法、M-VAC療法、またはメトトレキサート・5-FU交代療法などにおいて、ホリナートによる毒性軽減が期待できるとされています。 抗がん剤を服用している期間内、低用量のホリナートが投与され続け、抗がん剤の副作用が強い場合に、ホリナートの増量や投与期間延長などが考慮されます。状況に応じて、錠剤と注射剤の使い分けがなされます。 高用量ホリナートの目的とは 次に、高用量ホリナート製剤の使用目的を説明します。飲み薬であるロイコボリン錠25ミリグラムと、ユーゼル錠25ミリグラム、および注射剤であるアイソボリン注25ミリグラムとがこれに該当します。前述の低用量ホリナートと異なり、大腸がん治療で主に用いられる5-FUの効き目を強化する目的で併用されます。低用量ホリナートが、正常細胞の側に立って、これを守ろうとするのに対し、高用量ホリナートは抗がん剤と二人三脚で、がんを攻撃するために働くのです。 専門家は、飲み薬のロイコボリン錠25ミリグラムとユーゼル錠25ミリグラムを“ホリナート”といい、注射剤であるアイソボリン注25ミリグラムを“レボホリナート”と呼んで区別します。経口投与の5-FU製剤には、ホリナート(錠剤)を併用し、注射剤のフルオロウラシル製剤には、レボホリナート(注射剤)を併用するのが一般的な考え方です。 大腸がん治療ガイドラインでは 近年、厚生労働省事業の一環として、大腸癌研究会により「大腸がん治療ガイドライン」が定められました。日本癌治療学会も、本ガイドラインを推奨しています。このガイドラインから、高用量ホリナートに関する記述をみてみましょう。 まず、術後補助化学療法における「5-FU+ホリナート」の有用性が述べられています。大腸がんの治癒切除がなされた後に、再発予防を目的として行われる抗がん剤投与が、術後補助化学療法と呼ばれます。 ガイドラインでは、5-FUとホリナートを併用することが、結腸がんの術後補助化学療法において、確立した標準的治療であることを明示しています。この場合の5-FUとホリナートは、ともに飲み薬が汎用されています。 次に、切除不能と判断された転移・再発大腸がんに対して、がん進行を遅らせる目的から、5-FUとレボホリナートを含む処方(ともに注射剤)が推奨されています。国内第3相試験の結果、生存期間の延長を認め、かつ国内で使用可能なレジメン(メニュー)が幾つかあります。FOLFOX(点滴5-FU、レボホリナート、オキサリプラチン併用)、FOLFIRI(点滴5-FU、レボホリナート、イリノテカン併用)、IFL(急速注5-FU、レボホリナート、イリノテカン併用)、および5-FUとレボホリナートを併用する幾つかの方法がそれです。
https://w.atwiki.jp/sunnyjourney/pages/78.html
★2024年01月06日公開動画 PET検査の結果が出たのでお知らせします【膵臓がんステージ4】 https //youtu.be/T0Zw3ByxUuo?si=bbCIZqCYwsIRa3uk (04 25~)一旦、治療の終わりが見えてきている。当初の予定では半年間抗がん剤をしましょうということだった。半年間ということは12回になるが、それの終わりが見えてきたという所になっており、あと1回やったら終わりそう。 (05 12~)稀少がんで症例が少なすぎて、医師としてもいつ抗がん剤をやめるかが分からないという。 (07 06~)治療を本当に完了と言えるのは5年と言われている。5年生存率とも言うが、5年間再発がなければ一応がんは治ったでしょうという考え方もある。なので根治というのはまだまだ先だということ。みずきは再発率の高いがんなので、病が終わりだねと言えるわけではなく、治ったと言えるわけでもない。 (10 15~)みずきの抗がん剤の場合、副作用で月の半分を寝ているわけなので、筋力もどんどん落ちていっている。なのでもし体の中にがん細胞がないのであれば、抗がん剤を一旦やめて体力を回復させることに重点を置いた方がいいんじゃないかという思いもある。 (13 50~)こうへい「セカンドオピニオンを受けに行こうかと思ってます。今までお世話になった先生とかセカンドオピニオンを受けた先生にどう思われますかっていう意見を集めてきたうえで、主治医と判断していくっていうのも一つかなと思って」
https://w.atwiki.jp/ookiyuu/pages/22.html
FOLFOX療法 オキサリプチンという5-FUという2種類の抗がん剤に、抗がん剤ではありませんが5-FUの効果を高めるレボホリナートカルシウム(l-LV)という薬剤を併用する治療法です。使用する薬剤は同じですが、投与方法の違いによってFOLFOX4療法とmFOLFOX6療法の2種類が多く行われています。治療はFOLFOX4療法もmFOLFOX6療法も2週間ごとに行います。現在、わが国では切除不能・再発大腸がんに対して行われる治療であるため、治療は効果が認められる限り続けて行います(欧米では、術後補助化学療法としての効果も確認されており、わが国でも導入される可能性があります。その際は6か月間投与します)。 毎回抗がん剤の治療前には十分な診察と血液検査の結果を参考にして、その日に抗がん剤の投与が可能な状態かどうかを判断します。従った、副作用の状態によっては予定していた治療を行うわない場合もあります。 この治療法も、治療開始から終了まで約2日間(48時間)かかりますので、腕などからの末梢の血管からの投与では、日常生活に不都合が生じることが考えられます。そのため、通常は治療を始める前に「皮下埋め込み型中心静脈リザーバー」と言うための器具を留置し、ここから薬剤投与します。そして外来でこの治療を行う場合には、治療修了後自宅で針を抜いたり消毒したりする必要があります。注射のための器具や留置や、自宅で針を抜いたり消毒したりする練習のために、初回治療開始時には入院して治療を行うことが多いですが、その後は十分外来で行える治療法です。 FOLFOX4療法について調べる mFOLFOX6療法について調べる
https://w.atwiki.jp/cancer/pages/19.html
じんさんのページ 病気にまつわるプロフィール 発病・自覚症状: 32歳のとき 2004年9月、頻尿のため膀胱炎を疑い、泌尿器科を受診。尿検査で異常が見られず、超音波検査で卵巣の腫れを発見、婦人科受診を勧められる。慌てて婦人科へ行ったところ、左右の卵巣が7~8センチに腫れていることがわかった。 その年の初めに2ヶ月続けて高熱を出したり、疲れやすくなっていた。便秘がひどくなり、トイレが近くなった。「最近おなかが出てきたかなぁ」と思っていた。今なら、これらは卵巣腫瘍による症状のひとつとわかるけれど、もちろん当時はそんなことは思いもよらなかった。 手術: 2004年10月22日、約3時間、輸血なし 抗がん剤: パラプラチン X 3回 1回目11月9日、2回目11月30日、3回目12月28日 退院後の様子 2005年1月下旬: 退院後初のスキーへ。体力もだいぶ戻ってきた。 2月下旬: 仕事を始める。派遣社員で9~5時まで働くことになった。 3月: 毎週のようにスキーに出かける。 4月: 一人で伊勢旅行。 7月: ハワイ旅行。スノーケル、ハイキングを楽しむ。 2006年4月: 妊娠が判明。5月現在、3ヶ月目でつわりに苦しみ中。 妊娠中の経過観察について・・・卵巣の大きさ:黄体ホルモンの影響で大きくなっていた卵巣が妊娠12週位でもとに戻っているか? マーカー:15,6週を過ぎた時点で検査し、そのときのカットオフ値は100が目安。 全身:15,6週でのMRIによる観察、分娩後にCTで全身の様子を検査する。 妊娠中は、マーカーも当てにならず、また大きくなる子宮に隠れて卵巣の観察もできなくなると言われていたので不安だったが、転院先では上記のように妊娠中も引き続いて術後のフォローをしてもらえるとの説明を受け、少しほっとしています。 内 容 CA125min/max 備 考 病 名 しょう液性腺癌 # # 発 病 2004.9月 # # 進行度 Ic 136.7 CA19-9 52.8 転 移 なし # # 1stルック 左卵巣、右卵巣一部、大網切除 # 挙児希望のため、卵巣一部・子宮温存 術前抗がん剤 なし # # 2ndルック なし # # 術後抗がん剤 パラプラチン400mg 3クール # 手術時にお腹に挿入した管から腹腔内に投与 休 診 2005.1~ # 月一回内診、血液検査にて経過観察中 再 発 # # # 休 診 # # # 再々発 # # # 休 診 # # # # # # # # # # # # # # # 備 考 # # #